【chatGPT 活用術】AIPRMのプロンプトを使ってChatGPTで物語作りに挑戦!

まなぶ

どうも、おこげはんです。
今回は、Googleの拡張機能「AIPRM for ChatGPT」を使ったChatGPTの活用術を紹介したいと思います!
AIPRMのプロンプトを使えば、どんな物語も数秒で簡単にできあがります!
一緒に物語を作成してみましょう!

ChatGPTとは?

ChatGPTについてや使い方はこちらの記事をチェック!

AIPRM for ChatGPTのインストール

まずはAIPRMのインストールをしてみましょう!
こちらのWEBサイトかchrome ウェブストアにアクセスして「AIPRM for ChatGPT」を検索します。

・WEBサイト
https://www.aiprm.com/

・Chrome ウェブストア
https://chrome.google.com/webstore/detail/aiprm-for-chatgpt/ojnbohmppadfgpejeebfnmnknjdlckgj/related?utm_source=ext_sidebar&hl=ja

インストールが完了すると、このような画面がchatGPTに表示されます。

物語とキャラクターの設定

1. 物語のテーマを決める
物語作りの第一歩は、物語のテーマを決めることです。どんなジャンルの物語を作りたいのか、どんな感情やメッセージを込めたいのかを考えてみましょう。

私は今回子供が楽しめるような物語を作成したいと思うので
物語のテーマは「冒険を通して生まれる成長と友情」にしてみます!

2. 主人公と登場人物を考える
物語の主人公や登場人物を創造します。性格や背景、目標などを設定し、個性的なキャラクターを描写してみましょう。

私はざっくりとこんな感じで設定してみました。
主人公:5歳の男の子。少しシャイでなかなか友達の輪に入れない。
恐竜:ひとりぼっちでジャングルで暮らす恐竜のこども。

3. 設定と舞台を構築する
物語の舞台や設定を考えます。現代の世界か、未来の世界か、ファンタジーの世界かなど、想像力を思い切りふくらませてみてください。

物語の設定はあまり思い浮かばないので、
とりあえず「ディズニーっぽい世界観」にしてみます(笑)

ChatGPTを活用して物語をつくる

1 プロンプトを設定する

まずは赤枠のプロンプトを選択します。
「Write a Complete Book in One Click」(ワンクリックで1冊の本を書く)

物語を始める文章や指示を書き込んでみましょう。
物語の始まりや登場人物の行動を入力することで、物語を進めることができます。
・Out put in→日本語
・Tone→デフォルトorエモーショナル(好きな方を選択してください)
・Writing Style→デフォルトor詩的な(好きな方を選択してください)

▼私はこのような感じで設定しました。

ChatGPTとの会話を楽しむ

私のものはなぜか日本語で設定しているのに英語で出力されてしまったので、「日本語」に翻訳してもらいます。

他にもchatGPTが生成してくれたものを読みながらもっと希望のイメージがある場合はchatGPTと会話をしながら作成していきます。

アイデアを組み合わせて展開する

ChatGPTが生成する文章を元に、自分のアイデアを組み合わせて物語を展開させてみましょう。ストーリーボードを使ったり、アウトラインを作成したりすることで、物語の構造を整理するのも良いアプローチです。

物語の仕上げ

物語のクライマックスと結末を迎える

物語のクライマックスや結末を迎えます。読者を惹きつける魅力的な結末を用意して、物語を完結させましょう。

物語を読み返して修正する

完成した物語を読み返し、必要に応じて修正を加えます。文章の調子や登場人物の行動について、改善点を見つけてみてください。

物語を発表する

完成した物語をブログやSNSなどで発表しましょう。読者の反応を楽しみにしながら、次の物語作りにも挑戦してみてください。

私が作成したものはこんな感じに仕上がりました!

本のタイトル:ふしぎな森のなかまたち
主な登場人物:
主人公:エリック。5歳の男の子。ちょっぴりシャイで友だちができない。
ともだち:ルン。一人ぼっちの森に暮らすこぐまの子ども。
本の紹介:
ふしぎな森で、エリックとルンの感動的な冒険が始まります。この本は5歳くらいのこどもが読むのを前提に、ディズニーのような世界で、夢が広がり、心が温まる物語です。エリックとルンは予想もしないところで、素敵な仲間に出会い、一緒に素晴らしい冒険に飛び込んでいきます。

第1章:おとなしいエリック(うきうき)
ふしぎな森で、エリックは色とりどりの花々に囲まれながら、おとなしく歩いていました。他の子どもたちと上手になじめないけれど、自然と友達になりたくて、毎日、森を冒険しています。たくさんの不思議な出会いや秘密を見つけるうちに、エリックの胸に新しい楽しさが芽生えていくのです。

第2章:なかまたちの出会い(わくわく)
ある日、太陽が輝く森で、エリックはルンと出会います。ルンは一人ぼっちのこぐまの子どもで、目がまっすぐでとってもかわいい!最初はちょっぴり恥ずかしがっていたけれど、エリックは友達になりたいと思い、ルンに手を差し伸べました。すると、二人の心にふしぎな絆が生まれたのです。こんなところで最高の友だちに出会うなんて、びっくりだね!

第3章:ともだちとの冒険(ワクワク)
エリックとルンは一緒に森の奥へと足を踏み入れます。勇気を出して新しい仲間たちと出会い、不思議な冒険が始まります。森の賢者や不思議な動物たちに会って、楽しいことやたくさんのことを学んでいきます。森は彼らの心を成長させ、エリックはだんだんとおとなしさがなくなっていくのです。

第4章:ふしぎな扉をくぐって(わくわく)
森の奥深くには、古代の木が謎めいた扉を守っています。二人は勇気を振り絞り、その扉をくぐり抜ける冒険に挑戦します。そこには予想だにしない素敵な世界が広がっていて、エリックとルンは大きな試練に立ち向かいます。二人の絆がどんどん強くなり、友情の力を信じることができたのです。

第5章:困難を乗り越えて(うきうき)
冒険を通して、エリックはおとなしさから勇敢さへと成長していきました。ルンも新しい友だちとのつながりを大切にすることを学びました。一緒に恐れを乗り越え、障害を打ち破り、楽しい冒険を満喫しました。二人の友情はまるで光のようで、出会うみんなの心を温かく包んでいったのです。

第6章:森の心(ハートフル)
森の奥深くで、魔法の力が宿る部族に出会います。そこで手渡される古代の結晶は森の叡智と力を秘めているものでした。エリックとルンが大切な使命を託されるのです。

第7章:心の結束(えんそく)
新しい責任がエリックとルンの友情を試し、誘惑がありましたが、彼らは冒険で築いた絆を信じました。所有や力ではなく、友情の大切さを理解することができたのです。

第8章:大切なともだち(ハートフル)
部族と共に団結し、森の叡智に導かれながら、エリックとルンは魔法の森の守護者としての運命を受け入れます。二人の友情は堅固なものになり、傷を癒し、世界との隔たりを埋める力となりました。彼らは肩を寄せ合いながら立ち、その魂は交わり、すべての創造物を包む輝かしいオーラを放ちました。

第9章:素晴らしい冒険の記憶(しあわせ)
彼らの冒険の知らせは森に広がり、遠くの存在たちにも感動と友情の大切さを伝えました。エリックはずっと寂しかった心が、魔法の出会いによって素敵なものになったことを感じました。彼らの冒険の伝説は、みんなの心に永遠に残ることでしょう。

第10章:ずっとずっと友だち(しあわせ)
時が経っても、エリックはルンを忘れることはありませんでした。ひとりのときには星を見上げ、素晴らしい冒険の思い出にふけり、友情の温かさを感じていました。エリックとルンの絆が永遠に続くことを知っているからです。

まとめ

ChatGPTを使ったクリエイティブな物語作りは、想像力を存分に発揮して楽しむことができる素晴らしい体験になります。
初心者でも簡単に始めることができるので、ぜひチャレンジしてみてください!

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